家づくり安心住宅は、なぜ自然素材の家づくりをするのか？

最近よくシックハウス症候群の報道や話題を耳にします。
新築の家に移ってからアレルギー性鼻炎になったとか、じんましんが出るとか、のどや頭が痛いなど．．．
明らかに、新築住宅または、新しいアパート等に住むようになってからの症状です。

内容をみると、床は新建材にワックスがけ、壁天井は全面ビニールクロス貼り、室内には芳香剤。
中には新建材の床に床暖房、これでは揮発性有機化合物を室内で生産しているようなものです。
また、室内の空気が悪いので換気扇をつけなければならない。

しかし、そうすることによって室内の湿気も外へ排出してしまうので、室内は乾燥し、のどが痛くなったり、インフルエンザウイルスが蔓延してしまう。
そこで加湿器で湿度を調整しようとするが、加湿器も注意しないとウイルスをまき散らすことになるかもしれない．．．．などなど、とにかくきりがありません！！

  家づくり安心住宅の家づくりは構造体は杉や松を使い、床・建具も杉やパインの無垢材。壁は「風化造礁珊瑚」の塗り壁を使うことで化学物質の発生を極力抑えます。 また、梅雨時は余分な湿気を壁・床・構造体が吸いカビの繁殖を抑え、乾燥した冬は、保水していた水分で湿度を調湿してウイルスや細菌を抑える．．．．

つまり、大切な家族の未来と健康を守る．．．．そんな家造りなのです。

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